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仕事って決まったら嬉しいですが、始める前日などスゴイ不安になりませんか?
私も新しい仕事が始まる前はそわそわして、
「どんな仕事内容なんだろう?」
「ちゃんと覚えられるかな…」
とネットで体験談やどんな仕事?など調べまくり「しんどい、辛い」などの書き込みをみては、不安な毎日を過ごします。
今回はバイトや派遣の中でも高時給で求人の多い、「データ入力ってこんな仕事!」という以下の内容をお届けします。
- 体験談
- 仕事内容
- 気をつけること
- メリット・デメリット
もくじ: 好きな所からどうぞ
データ入力バイトの体験談
私がデータ入力のバイトを経験した時期は、ブランク明けでまだ仕事のスキルも少なく、仕事をするのが怖くて仕方がない時でした。
年齢は37歳。まぁまぁいってます。
そんな中で見つけた「データ入力」のバイト。
「データ打ち込むだけだったら、楽勝でできる」と他の仕事はビビってできないクセに、謎の自信を持って応募しました。
「パソコンできます!書類作成などもしていました(10年前だけど…)」と何とか面接にもパスし、データ入力のバイトを始めることになりました。
私が経験したデータ入力のバイトは、決まったフォームにドサッと置かれた書類の内容を打ち込む仕事。
「入れるだけなら簡単やし」と思ってポチポチやっていましたが、周りをみると「は、はぇぇ..」
猛スピードで打ち込まれるデータ。すぐさま無くなる書類。
どんだけ早く打ってるんだろう…。こんな遅さで打ってたらクビにならないかな。
「簡単やし」と思っていた謎の自信はすっかり消えてなくなり、脇と額に変な汗が垂れ流れてきました。
自分が出せるマッハ?な早さで入力する中、シーンとした中に鳴り響く恐ろしい速さの「カチャカチャ」というキーボード音。
この音を聞きながら8時間の間、仕事を無言でやり続ける….。まぁまぁキツイ仕事なんだと理解しました。
誰とも話さず、キーを打ち続けろ!間違うな!みたいな雰囲気の中で、死に物狂いで一生懸命打ちました。
これぞ社畜。
そして昼休み、一番優しそうな雰囲気の人にオドオドしながら話しかけることに。
「あのー、どの位の速さで打たないとダメなんですかねぇ」
返ってきた答えは
「あー、早く打てなくてもいいけど、余りに遅いと睨まれて怖いかなぁ」
聞くところ、時間給はみな同じだけど、誰がどれだけ入力したか?などは取り敢えずカウントしているらしい。
でもだからといって遅くてもいいみたい。
けど早い人からすれば「なんで差があるのに?同じ時給?」という不満があるため、怒りがいじめなどに発展するという話だった。
だから頑張ってタイピングの練習した方がいいよ、とアドバイスを貰い昼休みは終わった。
そして何とか昼からの入力を終わらせ、1日目終了。
目は充血し乾燥が酷く、座ってばかりなので腰がイタイ。
肩も重くて死にそうだったが、家に帰ってタイピングの練習をやった…。
数週間の猛タイピング練習のおかげで、いじめに合わないスピードで入力できるようになったけれども….
- 肩こり
- 8時間無言
- コンタクトが乾く
- 目が痛い
- 腰痛
この職業病は結構キツイ。
データ入力は、簡単な仕事に入ります。
それでも無言の「早く打て」重圧感、一日中同じ仕事など、コツコツ仕事ができない私にはかなり苦痛な仕事でした。
しかし下記に当てはまる人にはおすすめです。
- 入力が早い
- 単純で同じ作業が好き
- 人とあまり関わりたくない
- 高時給でバイトがしたい
この仕事で得られたものは、タイピングの速さ。
今ブラインドタッチができるもの、ここでバイトしたおかげです。
「入力が早くなりたいのよね」と思う場合は、お金を貰いながら死に物狂いで打つ練習ができるのでやってみる価値はあります。
一度経験すると、いつでも求人があるバイトなので、カムバックできるのも魅力かも。
他にも事務職や在宅のデータ入力、ライティングに活かせる仕事です。
データ入力はどんな仕事?キツイor楽すぎ?
データ入力のバイトの仕事内容の多くは、決まったフォームにデータを打ち込んでいく仕事です。
アンケートや個人情報、名刺データなどをフォーマットに打ち込みます。
フォーマットはエクセル、ワード、独自のシステムなど様々。
通常は入力する人と、チェックする人がいて交互で仕事をする会社が多め。
間違いが多いと怒られる会社もあり、酷い時にはクビになる場合もあるようです。
適当な会社だと、チェックする人が居らず間違いがあってもスルー、ひたすら入力だけして見直しがない所も。
他にも入力できる時間が決まっている場合もあり、その場合は遅いと付いていけません。
早い人がカバーしなけばならないので、毎日遅く進歩がないと嫌な噂を流されることもアリ。
その反面、会社によっておしゃべりしながら入力できる所もあり、楽な所と忙しく殺伐とした会社に別れます。
違いは扱っているデータ入力の内容にもよります。
受注データなどを打つ場合は、入力先の締め時間がある場合が多く、時間を過ぎると出荷日が遅れてしまうため必死です。
遅いと怒られるし、毎日ビクビク。
会社によっては、エクセルやアクセスなどの関数を使う所もあります。
求人応募の際は未経験okなのか、pcスキルが必須なのかもチェックしておきましょう。
データ入力は短期バイトがおすすめ?
データ入力は、短期間で終了する短期バイトがが比較的ラク。
期間に合わせ短期で一斉募集し、お局のような入力の早い人なども居らず、話し相手も作りやすいのでおすすめです。
バイトの面接時に、どんなタイプのデータ入力なのか?を聞いてみてもいいかも。
また、たまにある単発のデータ入力なら、数日だけ体験ができるのでいい経験になります。
タイピング速度は?遅いけど大丈夫?
データ入力のタイピングですが、ブランドタッチができるなら上出来です。
ゆっくりポチポチ打つ人もいますし、最初は遅くても大丈夫です。
しかし速度が求められる会社の場合、いつまでも遅いと周囲に白い目で見られ精神が病んできます。
通常の速さがあれば問題ありませんが、速度が気になる場合は一度チェックしてみるのもおすすめ。
慣れればかなりの速さで打てるようになるので、一度データ入力の世界に飛び込んで、腕を磨くのも◎。
データ入力バイトの時給はどれくらい?
時給が高い理由は、辞める人が多いから。
時給が高ければ、辞めたくてもお金欲しさに続ける人がいます。つなぎ留めるために時給が高いのです。
またバイトより派遣で入る方が、同じ仕事でも時給は高め。
ちなみに、なぜ辞める人が多いのか?は下記が原因です。
- 早く打てないとダメ
- 1日同じ作業がキツイ
- 8時間無言がしんどい
- 息が詰まる
- 飽きる
- 1日○枚などノルマがある
- 早い人と比較される
- 入力ミスがあると怒られる
- 腰痛・肩こりがツライ
- 読み取りにくい字があり辛い
データ入力を一日中繰り返すのは、かなりの苦痛でキツイと思う人が多いのが現状です。
そのため直ぐに辞めていく人が多く、すぐ辞め防止対策として、時給は高めに設定されている場合が多くなります。
データ入力の雇用形態は?
データ入力の雇用形態はバイトや派遣が多く、正社員での求人はほとんどありません。
バイトや派遣が多いのは、直ぐやめる人が多いため正社員の募集は少ないのが現実です。
もし正社員で探すのであれば、正社員登用がある所や、事務系の仕事内容がデータ入力には近いです。
例えば受発注データを打ち込む受発注事務や、会計事務所の様に顧客の入出金データなど、膨大なデータを扱う業種。
ただ社員はデータ入力の他にも、違う仕事も任される場合が多いため、データ入力だけの仕事を見つけるのは少し困難かも。
他にはプログラマーなら、データでなくC言語になりますが、ずっとキーを打つ仕事は同じです。
プログラマーは在宅ワークでも収入が高く、正社員のまま雇用型のリモートワークも狙えます。
覚えるまでは大変ですが、ネット社会はこの先も破綻せず伸び続けるので、一生もののスキルにはなります。
ちなみに在宅ワークのデータ入力の平均収入は、月3万~5万程にしかなりません。
データ入力は未経験でもできる?
特に高い技術は求められていません。
正確に適度な速さで入力ができれば、誰でもできる仕事。
ただ早い人がいると比較される事もありますし、考えられないスピードで打っています。
もう神レベルの速さです。
そこまでの速さは無くても良いので、未経験から始めてもブラインドタッチができ、ミスが少なければ問題はありません。
ブラインドタッチも早ければ、2週間ほどで出来るようになりますよ。
データ入力のメリット・デメリット
仕事は向き不向きがあるので、合わない仕事を無理してやると、本当にしんどいし辛いです。
しかしメリットの方が多ければ、経験することで事務職やライターなどの仕事にも活かせますよ。
データ入力のメリット
- 時給が高い
- タイピングが早くなる
- 事務やライターなどの仕事に役立つ
- バイト数が多いので採用されやすい
- 人と余り関わらない
- 一人でコツコツできる
- 人間関係の煩わしさがない
データ入力のデメリットは座って1日中パソコンを使う作業なので、目や肩、腰が痛い、同じ作業でつまらないなど。
データ入力のデメリット
- 目・肩・腰が痛くなる
- 誰とも話さないことが多い
- 同じ作業なのでつまらない
- 1日中パソコンをみて頭痛がすることも
- ノルマがある場合がある
- 入力ミスが多いと辛い
この様にメリットデメリットを見ると、データ入力は以下のような人に向いているといえます。
- 人間関係の煩わしさが嫌い
- コツコツ作業が好き
- 難しい仕事は苦手
- 人と話さなくても平気
- 入力作業は好き
ずっと座り黙々とする仕事は苦手、同じ作業ばかりは飽きる、人と話すのが好きな人には向いていません。
そのためやってみたいなら、期間で終わる短期バイトがおすすめです。
またデータ入力に限らず、仕事は会社の雰囲気や扱う内容で180度違います。
例えば3人で5人分の仕事をする会社は、イライラしている人が多いですし、不満もあるので当たりがキツイです。
逆にノルマがなく内容も難しくない仕事なら、穏やかな雰囲気の場合が多いなど、どんな所に行くかによっても変わります。
どの業界でもそうですが、会社内の雰囲気や仕事内容で、同じ仕事でもやりやすさは全く違います。
データ入力の仕事も同じで、どこも同じではないため一度経験し挫折しても、次の所では良かったと思えることも。
会社は入ってみるまで良い悪いが解らないので、何ともいえませんがデータ入力の仕事は以下のような
- 黙々と同じ作業
- ずっと座っている仕事
- 一日中ただ入力のみする仕事
これらは共通していますので、後はタイピングが早くなり会社が良ければ、好きな人は苦にならない仕事です。
データ入力の注意点
そのため求人内容を良く読んでから応募しましょう。
1つ目はデータ入力と書いてあっても、コールセンターの仕事の場合があります。
コールセンターで電話終了後、対応内容のデータを入力するのですが、その入力作業のことをデータ入力と記載しています。
2つ目はデータ入力の求人元が派遣会社の場合、登録に行くと違う仕事を斡旋されたり実は事務職の場合が…。
ただ派遣のデータ入力は、バイトよりも時給が高いこと、社内の様子を知っていることが多いです。
結果、内容を聞いてからどうするか決めることができるのでおすすめ。
データ入力と書かれていても、純粋にデータだけを入力する仕事ではない場合がよくあります。気をつけましょう!
データ入力のミス防止策はある?
データ入力はどれだけ早く打てても、ミスが多ければ意味がありません。
入力ミスは誰でもあることですが、見直し後なぜミスしたのか?の原因と対策を考えていくことでミスは減らせます。
一般的に多いミス防止策は以下になります。少しでもミスが無くなるように
- 正しいタッチタイピングの練習をする
- 声(小声)を出してチェックする
- 間違い易い漢字に気をつける
- どこを間違えているかパターンを知る
- 指やペンで押さえてチェック
- 間違えた理由と改善法をその都度考える
- 寝不足にならない
- 緊張しない
- 気を抜かない
- チェックは違う別の仕事だと思ってやる
- 名前の漢字は誤変換するため気をつける
ミスをしないことは、データ入力だけではありません。
どの仕事でも入力はあり、ミスは大きな損害を与えます。
そのためミス対策ができれば転職時の強みになりますので、焦らずにスキルを高めてください。
データ入力の求人はどこで見つける?
理由は派遣会社の方が案件を沢山持ってること、時給が高いこと、社内の様子が聞けるため。
データ入力は簡単だと思って応募する人が多い反面、飽きたり同じ作業がツライという理由で辞める人が多い仕事です。
人が何度も入れ替わり面接などが面倒なため、派遣に委託している会社が多いので、派遣は求人を多く持っています。
おすすめは「はたらこねっと」
派遣サイトの中でもバイトに近い求人案件を多く持っているので、事務職ではなくデータ入力の求人に強いため。
無料登録しておけば、短期データ入力の求人情報が貰えるのでおすすめです。
まとめ
データ入力の仕事が向いている人は、以下の人です。
- 黙々とでき、同じ作業の仕事が好き
- 人と余り関わりたくない
このような仕事が苦手な人にはおすすめできませんが、短期の場合は期間が決まっているためやってみるのもいいかも^^
タイピングが早くなり、事務職やwebライターなどの道も開けます。
手書きの書類が無くならない限り、データ入力の仕事はあります。
派遣の方が時給が高く案件も多いです。
データ入力の仕事が気になる方は、一度体験してみてくださいね。